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日本人の平均睡眠時間の真実

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「そもそも、なぜ毎日睡眠をとる必要があるのか?」と聞かれて、あなたはどう答えますか?

「生きていくうえで欠かせないものだから」

「1日の疲れを回復させるため」

「寝ないとウツになるというし、精神衛生のためにも・・・」

といった回答が多いのではないでしょうか。しかし、私が「なぜ、生きていくうえで欠かせないのでしょう?」「どうして寝ないと疲れがとれないのでしょうか?」「ウツになるメカニズムとは?」と根拠を聞いて、明確な回答が返ってきたことはありません。

 

私が独自に睡眠研究を行っているとき、有名な睡眠研究の機関を訪ねて、そこの教授に同様の質問をしてみました。教授から返ってきた答えは次のようなものでした。

「眠たくなるから眠るんだ。それ以上はわかっていない」

このときの衝撃をいまだに忘れられません。睡眠の最先端研究機関の回答が、最も抽象的だったのです。現代科学において、睡眠は何のためにとるのか、睡眠中に頭や体の中で何が行われているのか、ほとんどわかっていないというのです。

 

●睡眠は研究機関の間でもブラックボックス

先の教授が「コレ」といった回答をできなかったのも無理はないかもしれません。少し調べてみるとわかるのですが、さまざまな研究機関が発表している平均睡眠時間と、推奨されている平均睡眠時間の相関性がまったく見えてこないことなどからも、睡眠という分野がいかにブラックボックスなのかご理解いただけるでしょう。

ちなみに、主な調査機関による平均睡眠時間は次のようになっています。

 

・平日1日の国民全体の平均睡眠時間は7時間14分(国民生活時間調査報告書)

・平均1日の平均睡眠時間7時間31分(社会生活基本調査)

・日本人の平均睡眠時間は18のOECDの中では韓国に次いで2番目の短さで7時間43分)

 

それぞれ7時間台で、誤差は最大で30分くらいです。そして、この結果へ対する一般の評価としては、概ね「7時間程度では睡眠時間が少ないのではないか」という結論が目立ちます。多忙なビジネスマンからすれば7時間眠れば十分なイメージですが。

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また、OECDの国際比較に関しては、「日本人は世界と比較すると睡眠時間が少ない」「働きすぎだ」「1位の南アフリカと比べて1時間以上も差がある」「出生率にも影響が出ているようだ」、挙句には「睡眠不足による経済損失は年間3兆4693億円」などという、わけのわからない数値まで出てネガティブに報道されました。ちなみに、言うまでもありませんが、日本は世界一の長寿国であり、中国には抜かれたもののGDP世界3位の経済大国です。

 

そもそもOECDの調査は、文化的な背景や社会構造を無視しています。日本は24時間社会であり、ほかのOECD加盟国に比べて非常に夜中の活動に適した環境です(ヨーロッパで24時間営業が浸透している国は稀有です)。日本人の睡眠時間が減ることは至極自然の話です。

 

では、何時間が適正な睡眠時間かというと、8時間だったり、90分周期であれば4時間半でも6時間でも間違いないとか、さまざまに言われています。

 

ちなみに、大規模な調査によると、一番長生きできる睡眠時間は7時間のこと。「それって少なすぎると言われている日本人の平均睡眠時間より短いじゃないか!」と、つい言いたくなります。

 

睡眠学の権威であるデメント博士ですら、自身の著書の中で「1日にどれだけの睡眠時間が必要なのか?」という質問に対して「日中に過度な睡魔が発生しない程度眠ればいい」という、誰でも答えらえるような回答をしています。

 

睡眠はすべての人が毎日繰り返す行為ですが、その本質を知っている人はいないということです。まずはその前提を理解したうえで、白紙の状態から睡眠の真実を吸収していきましょう。